note再録ブログ

次に住むなら

引っ越しする予定は当分ないけれど、次もし引っ越すなら徒歩20分圏内に大きな図書館がある場所に住みたい。

本を読むのが好き

現実から本の世界に入り込む感覚が好きで小説をよく読んでいたけど、漫画も読むし、エッセイや自己啓発本、辞書を読む(?)のも好き。ラノベも読む。小学生の時は図書カードを埋めるのが楽しくて図書室に通っていたし、中学生の時は図書委員長になって毎日図書室にいた。高校生の時は帰宅途中のブックオフに立ち寄るのが日課だった。そのおかげか、国語(現代国語)の勉強は特にしたことないし、クイズ番組で出てくる難読漢字だって難なく読めていた。

だけど一人暮らしを始めてから、少ない仕送りと奨学金で生活を送っていた私に書籍代を出す余裕はなく、たのしいキャンパスライフに明け暮れていたので本を読むより現実世界が楽しくなって、本から離れていた。結局学生時代に読んだ本は数冊で、そうやって社会に出て、ふと自分の言葉がものすごく薄くなっていることに気づいた。

語彙力がなくなった

当時、同期と「最近、やばいとすごいしか言ってない」と笑い話をしていたけど内心焦りを感じていた。やばいもすごいも便利な単語だけど、昔私の中にはあふれるくらい言葉があったはずなのに、もやがかかったようにそれらの言葉を見失ってしまっていることにその話でようやく気づいて、かなり衝撃を受けた。
それから意識して本を読もうと決めた。だけど、問題は書籍代と本を置く場所だ。私は「的確に面白い本を見つけるアンテナ」が鈍いので片っ端から興味あるタイトルを読んでいき、そこで面白いと思った作者の他の作品を読んでいくという戦法を取っている。
そのため本屋に足を運んでも、それら――少ない給料、狭いワンルーム、がよぎって面白そうな本を見つけても手を出すのにためらってしまう。それでも表紙と帯、ポップから厳選して選ぶ、そうして選んだ本がクソイマイチだった時の悔しさ。結局本を読もうという決意はすぐにくじけてしまった。

あーあ、学生の時は学校に図書室とか図書館があって最高だったな……あ、

そうだ、図書館に行こう

お金もかからず場所を取らない図書館は総当たり戦法にものすごく合っていて、図書館通いは私の読書生活を実りあるものにしてくれた。当時住んでいた場所の県立図書館に味を占めた私は、その後数回転居したがその度まず図書館を探すことから始めた。

夏はクーラーが効いてるし冬はエアコンが入っていて、二週間で10冊前後借りられて返す時はそのまま司書さんに渡すだけ。借りているだけなので面白くないと気付いたら、そこから読むのをやめていいし罪悪感もない。もし買うなら絶対手を出さない種類の本も気軽に手を出せる。本棚の空きを考えなくてもいい。図書館、メリットしかない。※ただし、

蔵書量が多い図書館に限る

現在、私が住んでいる家の最寄りの市立図書館の蔵書量がものすごく少ない。県立図書館まで行けば十分な量があるが、遠いうえに交通の便が悪い。駅から3キロ超えって(県立図書館前に駅作ってほしい)。
とは言え読みつくすにはまだまだかかる蔵書量だし、当分市立図書館に通うけれど理想は県立図書館の隣に住みたい。

趣味:図書館通い

今年下半期の目標だ。
図書館最高と言いつつ忙しくなると簡単に通えなくなるので、目標に定めることにした。返却期限が二週間なので月に二回、通えたら月に20冊借りることになる。いつもすべて読み切るわけじゃないけれど、趣味と言えるように続けていきたい。
当初の目的だった語彙力が戻ったかどうかの実感はまだ湧かないが、口にできる話題が「ネットで見た」だけじゃなくなったのは大きな一歩だと思っている。また現実世界から離れる機会が増えたことで、精神的に余白ができた。

私は創作をすることで、現実世界から離れて頭を真っ白にして精神的ストレスを発散しているんだけど、創作を始める前は読書で現実逃避していたんだな。